ホームセンターで買える薬剤

ホームセンターで買えるシロアリ駆除剤の安全性や効果について解説しています。専門業者との比較もしました。

ホームセンターで買える薬剤VS専門業者

以下に、ホームセンターで買える薬剤の価格や特徴と、専門業者の料金や特徴を徹底比較しています。

DIY薬剤VS専門業者 価格 特徴
シロアリハンター
シロアリハンター
9,450円
(15個入り)
薬剤を散布するのではなく、シロアリに食べさせるベイトシステム。シロアリの出没しやすいところに穴を掘って埋めるだけ。
粒状ネオターマイトキラー
粒状ネオターマイトキラー
6,550円
(5キロ)
粒状のため、水と混合しないので、液剤が使用できないところでも使用できる。シロアリのほか、クロアリ、ゲジゲジ、ヤスデ、ダンゴムシなどの不快害虫も同時に防除可能。
白アリスーパー21低臭性
白アリスーパー21低臭性
4,910円
(2.5リットル)
薬剤臭、溶剤臭がほとんどない。木材防腐剤を配合し、木材の腐れを防止。殺虫効果が安定しており、残効性および即効性に優れている。
roadclosed
白アリ通行止め
4,720円
(450グラム)
シロアリ、ヒラタキクイムシなどの害虫、ナミダタケ、カワラタケなどの木材腐朽菌から木材を保護。有効成分のホウ酸塩は無機物のため揮発しない。
専門業者A 坪単価5,000円~
(5年補償つき)
特許申請をするほど安全性の高い薬剤を使用。徹底したシロアリ駆除と住宅木材の豊富な知識、充実したアフターフォローに定評がある。

利用者の口コミ

シロアリハンターの口コミ

  • 「庭木の木枠にシロアリが発生していたのでこちらを購入しました。木枠は解体し、家の周辺にシロアリハンターを埋め込んだところ、1ヶ月後に蓋をあけたら幼虫がたくさんいました。それ以降、シロアリが発生しているのを見たことがないので効き目はある思います。」
  • 「環境にやさしく、しかもスピーディに効くので重宝しています。家のあちこちに蟻道を発見したときはあわてましたが、こちらを置いたら今のところ状態が良くなってきています。」

粒状ネオターマイトキラーの口コミ

  • 「家のすき間などから蟻やゴキブリが出て悩んでいましたが、こちらの商品を床下に巻いたら全然見掛けなくなりました。においはややきつめですが、そのぶん害虫駆除にはもってこいの商品だと思います。しばらく安心して暮らせそうです。」
  • 「粒状なので使いやすいです。飛び散りも少なく、土壌処理がしやすいところが気に入っています。全体に敷き詰めたので効果も高いのではないかと期待しています。」

シロアリスーパー21低臭性の口コミ

  • 「以前別の駆除剤を使ったことがありますが、近所迷惑になりそうなほどニオイがきつかったので、低臭性を売りにしているこちらを購入しました。以前使ったものに比べるとニオイが少なく、これで近所に迷惑をかけることもないと安心しています。」
  • 「ウッドデッキのシロアリ退治用に購入しました。電動噴霧器が使えますし、ニオイも少ないのがいいですね。木の表面とシロアリにやられた部分に穴を開けて注入したところ、普通のアリも減ったので効果があるみたいです。」

白アリ通行止めの口コミ

  • 「水を入れて溶液を作った後はフタさえしておけばしばらく持つとのこと。作業の進み具合によって小分けして使えるので便利だと思います。バケツ付きなのでそのまま使えるのもいいですね。一度しつこい黒アリに試してみたのですが、効き目抜群でした。」

専門業者Aの口コミ

  • 「家がだいぶ古くなってきたので白アリ駆除をお願いしました。それまであまりシロアリ駆除業者にいいイメージがありませんでしたが、誠実なスタッフの方が来てくださり、しっかり点検してくれました。写真を見せながら現在の状況をくわしく説明してくれたのも好印象です。」
  • 「陽当たりが悪く、じめじめしているので心配になってシロアリ駆除業者に点検してもらうことにしました。無料点検の結果、シロアリ退治は必要ないと言われましたが、湿気で家が傷みやすくなっていることを写真で説明してもらえました。とてもわかりやすく説明してくれたのでそのまま湿気対策をお願いしました」

シロアリ駆除DIYの落とし穴

シロアリ駆除のDIYでは、知識や技術が不足していることで、毒性の高い薬剤の危険にさらされたり、家屋倒壊のリスクを高めてしまったりする落とし穴があります。DIYでのシロアリ駆除を考えている方は、以下の内容を参考にしてくださいね。

毒性が高いものもある?

シロアリ駆除剤は殺虫剤なので、毒性がゼロではありません。中には、人間の身体にも悪影響を及ぼすほど毒性の高いものもあると言われています。

知識を持たない人が毒性の高い駆除剤を使用したことで、喉や目の異常、頭痛やめまいなどの症状で知られる「シックハウス症候群」をひき起こした事例もあります。症状がひどくなると、入院することにもなるのがこの病気の恐ろしさです。

シロアリ駆除剤には、安全性の高いものならありますが、完ぺきに安全なものはありません。「自分でできるシロアリ駆除」・「DIYでシロアリ駆除」といったうたい文句には、「薬剤の知識を持った人が使えば」という条件が含まれているのです。

根絶やしにすることは不可能に近い?

シロアリは、本当に根絶やしない限りいつまでも繁殖していきます。DIYでやりがちな部分的な薬剤の散布だけでは、延々と被害に遭うことになり、かえって費用がかさむケースもあります。

シロアリは不眠不休で卵を産み続け、爆発的に大量発生します。その数、1日にして100個以上です。その生息範囲は、地中や木材に巣をつくり、床下や柱から浴室や天井裏まで、一気に拡大していきます。そして、素人の多くは、その巣を見つけることも、侵入経路さえも確認できないのが現実です。見つけたとして、床下の奥にある地中の巣や、大量発生している天井裏の隅などに、駆除剤を効果的に散布することはできるでしょうか。

シロアリは木材だけではなく、コンクリートやゴム類、紙類などなんでも食べてしまう恐ろしい生き物です。発生したシロアリの大群を早急に根絶やしにしなければ、家が倒壊してしまう恐れもあるのです。

DIYのシロアリ駆除をする際には、業者並みの知識や技術が必要です。将来のための節約としてDIYを考えているのであれば、毒性の高い薬剤による家族の健康への悪影響も合わせて考える必要があるでしょう。また、根絶やしにできない場合、家屋倒壊のリスクも背負っているということも、です。

それでも、自分で駆除するというのであれば、診断だけでも業者にしてもらうことをおすすめします。業者によっては、無料で相談や見積もりサービスを提供しているところもありますので、ぜひ活用してみてください。


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